2012年5月12日土曜日

~今日は何の日~ 日付別出来事辞典 4月

4月(April)

英語の語源:ローマ神話で、美の女神「アフロディテ」の月の意味のラテン語Aprilisから。
別名/卯月(正しくは陰暦の4月)
4月豆知識
花見の「花」は、山の神が降りてくる樹木の桜のこと。
桜の名所は酔客でにぎわう。夜桜見物も風流なものだ。
年度の始まる月で、官庁・会社では新人を迎え、学校でも新入生が加わって新学期が始まる。
誕生石:ダイヤモンド(金剛石)
誕生花:サクラソウ(桜草)


4月は、グレゴリオ暦で年の第4の月に当たり、30日ある。

日本では、旧暦4月を卯月(うづき)と呼び、現在では新暦4月の別名としても用いる。卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものというのが定説となっている。
しかし、卯月の由来は別にあって、卯月に咲く花だから卯の花と呼ぶのだとする説もある。「卯の花月」以外の説には、十二支の4番目が卯であることから「卯月」とする説や、
稲の苗を植える月であるから「種月(うづき)」「植月(うゑつき)」
「田植苗月(たうなへづき)」「苗植月(なへうゑづき)」であるとする説などがある。
他に「夏初月(なつはづき)」の別名もある。
世帯数や人口は少ないが、「卯月」という姓(名字)も存在する。

4月は毎年7月と同じ曜日で始まり、閏年には1月とも同じとなる。

四月のあいさつ
陽春の候
仲春の候
春爛漫の候
春風駘蕩の季節
春色日増しに濃く吹く風も肌に心地よく感じられる季節になりました
春暖いっそう覚えますこの頃
桜花爛漫うららかな季節となり
急に春めいてまいりました
春光うららかに
春は今まさにたけなわという時
春眠暁を覚えずとか
桜花もすっかり咲き揃いました
花の便りに春を感じます今日この頃
咲き誇っていた桜もいつか散りつくし、はや葉桜の季節となりました
いつしか春も半ばを過ぎました

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